「PHP入門」を読む その2
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文字列
- 文字列定義には以下の方法。
- シングルクォーテーション「'」
- ダブルクォーテーション「"」
- ヒアドキュメント「<<< ID」
- 以下がバックスラッシュ「\」でエスケープすべき文字
- '
- シングルコーテーション
- "
- ダブルコーテーション
- \
- バックスラッシュ
- t
- タブ記号
- n
- 改行記号
- $
- ドル記号
- r
- キャリッジリターン(改行コード)
- 「コーテーション」なのが気になる(笑)
- 「\n」と「\r」の違いが分かるような分からんような。
- 文字データの連結は「.」や「+」で。
- 文字列を扱う関数の例としてstr_replace()関数が。
- 書式
str_replace("置換対象の文字列","置換する文字列","最初の文字列");
- サンプル
<?php $beginner = "初心者のためのホームページ作り"; $replace = "ホームページ作り"; $scriptphp = "PHP入門"; $word = str_replace($replace, $scriptphp, $beginner); print($word); ?>
- 出力結果
初心者のためのPHP入門
- わかりやすい。
ループ
- PHPでは4つのループ構文が用意されてるとのこと。
- まず「while」文。
- 書式
while (式) {
処理スクリプト
}
- サンプル
<?php $a = 0; $lectur = array("HTML","XHTML","XML","JavaScript","PHP"); while($a < 4) { print($lectur[$a]). " \n"; //文字コード「 」は半角スペース $a++; } ?>
- 出力結果
HTML XHTML XML JavaScript
- これとても良くあるパターン。大丈夫。
- 次は「for」文。
- 書式
for (初期値式; 条件式; 増減式) {
処理スクリプト
}
- サンプル
<?php for($a = 0; $a < 4; $a++) { $lectur = array("HTML","XHTML","XML","JavaScript","PHP"); print($lectur[$a]). " \n"; } ?>
- 出力結果
HTML XHTML XML JavaScript
- for文の中で配列定義してるので、外に出して試してみたけど、同じように動いた。
- 次は「do while」文。
- while文と条件判定するタイミングが違う。
- 書式
do {
処理スクリプト
}
while(式);
- サンプル
<?php $a = 0; $lectur = array("HTML","XHTML","XML","JavaScript","PHP"); do { print($lectur[$a]). " \n"; $a++; } while($a < 4); ?>
- 出力結果
HTML XHTML XML JavaScript
- これも教科書通り。大丈夫。
- 最後が「foreach」文。なじみがない。
- 配列用の構文らしい。
foreach構文は、PHP4 から実装された比較的新しい制御構文です。このループ制御では、指定した配列の要素を1つづつ抜き取って処理します。
- 書式
foreach( 配列 as $key => $value) {
処理スクリプト
}
- サンプル
<?php $a = array("Apple" => "りんご", "Orange" => "みかん", "Grape" => "ぶどう"); foreach( $a as $key => $value) { print("$key は、$value<br>\n"); } ?>
- 出力結果
Apple は、りんご
Orange は、みかん
Grape は、ぶどう
- これさっきlist()とecho()使ってやってなー。こっちのほうが簡単。
- そして最後に「break」文。ループから抜けるやつ。
- foreach以外で使う。
- サンプル
<|php|
|
- 出力結果
HTML XHTML XML JavaScript ループを抜けます