速習Webデザイン ActionScript3.0を読む その11
![速習Webデザイン ActionScript 3.0 速習Webデザイン ActionScript 3.0](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51siTwBEaxL._SL160_.jpg)
- 作者: 林拓也
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/08/13
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part9 カスタムクラスの定義
-
- 一週間あいだ空いての再開。
- 一番気になってたところかも。
カスタムクラス定義の基本はプロパティ(クラス用の変数)とメソッド(クラス用の関数)の定義です。
p220 Lesson-1 キャプション
package{
public class クラス名{
var プロパティ名 : データ型 ; //プロパティ定義
function クラス名(){ //コンストラクタ定義}
function メソッド名 : { //メソッド定義
}
}
}
import flash.display.MoviClip; ←クラス名は完全修飾名で記述。
import flash.display.*; ←flash.displayパッケージ内のクラス全てをインポートできる。
- 02-01 クラスの継承
- 02-02 クラス継承の書式
package{
public class サブクラス名 extends スーパークラス名{
}
}
-
- なかなか面倒というか分かりにくい、覚えないといけないこと多そう。
- コンストラクタに関して
- スーパークラスのコンストラクタが引数を必要とする場合、サブクラスのコンストラクタから明示的に実行する必要あり。サブクラスからスーパークラスのコンストラクタを呼びだすのには「super()」を使う。
- 埋め込みアセットクラスとクラス定義ファイルの関連づけ
- 埋め込みアセットクラスは「リンケージプロパティ」ダイアログの「基本クラス」のサブクラスとなる。埋め込みアセットクラスはその拡張機能をクラス定義ファイルに定義し両者を関連づけることで、定義されたプロパティやメソッドを持つデータとなる。
- ドキュメントクラス
- SWFファイルもMovieClipクラスのサブクラスとしてクラス定義ファイルに関連づけできる。