速習Webデザイン ActionScript3.0を読む その10
- 作者: 林拓也
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/08/13
- メディア: 大型本
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part8 ビデオ/サウンド
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- キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
- 01-01
- サウンド再生はSoundクラス、停止と音量の調整はSoundChannelクラス、音量に関する調整はSoundTranceformクラスを使う。
- もうこのあたり慣れました。クラスの生成とプロパティの割り付けなど!
- Sound.play()メソッドを実行すると、Soundオブジェクトに関連づけられたサウンドがサウンドチャンネルに割り当てられ再生を開始する、と、なんとなく分かったような分からんようないつもの感じ。
- つまりSound.play()メソッドはサウンドの再生に割り当てたサウンドチャンネルをSoundChannelオブジェクトに返す、と。
- RPG風に解釈するとモンスター(サウンド)を召還する人と、操作する人が別になってるイメージ?
- 01-02
- 01-03 外部MP3ファイルのコントロール
- ここ一番実用的かな。課題にも出そうな感じ。
- Soundオブジェクト作成時にダウンロード。書式は以下。
var 変数:Sound = new Sound(URLRequestオブジェクト);
引数指定しないやり方
var 変数:Sound = new Sound();
変数.load(URLRequestオブジェクト);
var sndCh:SoundChannel;
var snd:Sound = new Music;
var posi:Number = 0;play_btn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, xPlayClick);
stop_btn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, xStopClick);
pause_btn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, xPauseClick);
function xPlayClick(evt:Event):void{
if(sndCh==null){
sndCh = snd.play(posi,1000);
}
}function xStopClick(evt:Event):void{
if(sndCh != null){
sndCh.stop();
posi = 0;
sndCh = null;
}
}function xPauseClick(evt:Event):void{
if(sndCh != null){
posi = sndCh.position;
sndCh.stop();
sndCh = null;
}
}try_08-01_01.fla
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- 始めに再生と停止ボタンだけ実装して動作確認してからヒントを参考にポーズボタンも実装。
- 最初ポーズの方に「sndCh = null;」やり忘れてて、ポーズボタンを押したら再生が行われない状態になってた。
- そこに気付いたらちゃんと動きました。
- そういえばCS4になってサウンド周りが変更されたのか、アセットクラスに設定する画面がテキストと違ってた。
*1:ストリーミング再生と似てるけどちょい違うらしい