第1回:Flash Liteの基本を学ぼう!

第1回←教材はこれ!

  • ケータイの待ち受けFLASHを自作したいのでここでお勉強してみようとおもいます。
  • なるほどDoCoMoは2.0は無くって最新機種でいきなり3.0対応か−。
  • とりあえず自分のケータイで動けばいいのでauW54Tを調べたらFlash Lite2.0対応でした。
  • お、いきなり資料関係へのリンク集。

Flash Liteの仕様については、各キャリアのサイトや、Adobeサイトなどで情報が公開されています。下記に関連するWebサイトをまとめましたので参考にしていただければと思います。



 各キャリアのFlashコンテンツの概要は下記になります。



NTT docomo

au

SoftBank(「メディア編」のPDFを参照)

Adobe(関連資料)



 また、機種別対応一覧は下記となります。



NTT docomo

au

SoftBank画面領域情報対応サービス


  • そしてFLASH再生方法に関して。このあたりはPCサイトと同じかな。
インライン再生
HTMLにswfを貼り付けて再生。キーイベント使用不可。
インタラクティブ再生
swfを直接再生。キーイベント使用可能。
  • キーイベントに関して使用可能なキーは以下。
    • 方向キー(上/下)
    • 決定キー
    • ダイヤルキー(0〜9/#/*)
  • 方向キーの左右はブラウザの進む・戻るに割り当てられてて使えないと!!!*1
  • 早速サンプルのアニメ。FL1.0。
  • ためしに自分のケータイに送って再生してみる。ちゃんと動いた。ループせず。
  • 横いっぱいに広がって動いたのは仕様のよう。

インタラクティブ再生の場合は、携帯の画面サイズに合わせて自動的にFlash Liteコンテンツのサイズも調整されます。場合によっては文字が読みにくくなったり、画像がにじんだりするケースもあります。その場合は、再度調整などを加えていきましょう。

  • このページの参考文献になってるWebDesigning僕持ってるわ。後で読もう。

*1:SoftBankは例外らしい