速習Webデザイン ActionScript3.0を読む その8

速習Webデザイン ActionScript 3.0

速習Webデザイン ActionScript 3.0

part7 外部ファイルの読み込み

    • これまたかなり実践的な内容だ!
  • 01-01 Loaderクラス
    • なんでもかんでもクラスとかオブジェクトだとかいうことに慣れてきた今日この頃。
    • Loaderクラスのオブジェクトは他の表示オブジェクトを子として1つだけ持てる。
    • Loaderオブジェクトにイメージファイルを配置する処理と、Loaderオブジェクト自身を表示リストに追加する処理の両方が必要。
    • ようは額縁みたいなもんですね。
  • 01-02
    • 大まかな流れと書式は以下。
    1. Loaderオブジェクトの生成。
    2. Loader.load()メソッドによる外部ファイルの読み込み
    3. Loaderオブジェクトを表示リストに追加。

var loader:Loader = new Loader();
var urlReq:URLRequest = new URLRequest("phot.jpg");
loader.load(urlReq);
addChild(loader);

    • なるほどURLRequestをイチイチかまさなあかんのがやらしいなぁー。*1
    • load()メソッドを実行してファイルがダウンロードし終わらないと表示されない。*2
    • ダウンロード待ちを行うにはDL完了時に行われるcompleteイベントを設定する。
  • Let's TRY!!
    • 2枚の画像を同時に読み込む課題。
    • サンプルを参考にloaderを二つ用意したら簡単だった。

*1:「loader.load(new URLRequest ("phot.jpg") );」で変数はさまなくてもイイらしい。こっちが普通かな。

*2:何らかの処理を実行し、その結果がすぐに反映されない処理を「非同期処理」という、らしい。