ActionScript3.0入門ノートななめよみ その1

ActionScript3.0入門ノート←教材はこれ!

  • 本屋さんで買うかどうかさんざん悩んで結局買わなかった本のWEB版をななめよみしてます。
  • 本の方でどれだけ加筆されて分かりやすくなってるか比べてみたい。
  • 現在2章途中まで読んで見たけど、説明はそれほど詳しくないみたい。AS2マスターしてること前提なのかな。
  • とりあえず気になったことメモ。
    • 関数は戻り値返すが、メソッドは返さない。
    • int型は正負の整数、unit型は正の整数。
    • データ型は次の2種類に分類される。
プリミティブ型
実際の値を持つ→Boolean、int、Null、Number、String、uint、void
オブジェクト型(コンポジット型)
値への参照を持つ→Object、Array、Date、Error、Function、RegExpXML、XMLList
    • あくまで値への参照なんで実体はひとつ。

ArrayやDateなどのオブジェクト型のデータの場合には、変数の値を移動しても参照を渡すだけで実体は1個である点に注意が必要です。たとえば、次のようにArrayクラスのインスタンスを変数aに作り、変数aの値を変数bに代入します。このとき、変数aと変数bは同じインスタンスを参照しているだけなので、どちらか一方の変数の値を更新するともう片方も値が変わります

http://oshige.com/flash/as3note/2007/05/24.html
    • データ型をチェックする演算子。初めて知った。1章のスクリプトにしれっと「as」があって意味分からんかったし。
is
データ型が一致したときtrue、それ以外はfalseを返す。
as
データ型が一致したときその値を返し、一致しないときはnullを返す。
typeof
as演算子は評価した値を評価したデータ型にして返す。←キャスト
    • それにしてもサンプルスクリプトによく出てくる「for (i=0; i」の意味が分かりません。
    • データ型の変換はなるほどー。だからint(Date型)でエポック秒取り出したりできたんだ、なるほど。
    • [0x」って16進数ってことだったのか、気づいてなかった(´Д⊂
    • 演算子がオペレータで演算の対象がオペランド
    • 否定演算子「!」を使ってこんなトグルちっくなことができるなんて!

表示と非表示のトグル

test_btn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, clickHandler);

function clickHandler(event:MouseEvent):void {
ball_mc.visible = !(ball_mc.visible);
}

http://oshige.com/flash/as3note/2007/05/25.html
    • ビット単位演算って大学でやった覚えがないな−、情報知能なのに(/ω\)意味は分かったけど何に役立つかはまだ見えてません。。。
    • 三項演算子「?」って便利だけどいざというとき使えなさそうな気がする。マスターしたい。
    • switch文ってbreakすることデフォにすればいいのにと思ってたけど、break抜かしたこんな使い方があるとは!!

var a:int = 7;
switch (a) {
case 5 :
case 7 :
case 9 :
trace("アタリ:5、7、9のどれかでした");
break;
default :
trace("はずれです");
}

出力結果:
アタリ:5、7、9のどれかでした

http://oshige.com/flash/as3note/2007/05/27.html
    • そしてcaseで直接指定もできるのか!

var a:int = 7;
switch (true) {
case (a<5) :
trace("5未満");
break;
case (a>=5 && a<=10) :
trace("5以上10未満");
break;
case (a>10) :
trace("10以上");
break;
}

出力結果:
5以上10未満

http://oshige.com/flash/as3note/2007/05/27.html
  • そんなわけで1章2章ななめよみしてみました。途中休憩も入れて2時間くらいかかったかな?
  • なかなか勉強になりました。
  • 本買って実家とかにこもってじっくり読みたいかも。