速習Webデザイン ActionScript3.0を読む その1
- 作者: 林拓也
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/08/13
- メディア: 大型本
- 購入: 7人 クリック: 137回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
いろいろ迷って一番即戦力になりそうなこの本購入。
読書メモつけていきます。
part1 イベント処理
- 01-03
_btn.addEventListener(MouseEvent.CLICK,xClick)
function xClick(evt){
trace("クリック!");
trace(evt);
}
-
-
- 出力
-
クリック!
[MouseEvent type="click" bubbles=true cancelable=false eventPhase=2 localX=21.35 localY=6 stageX=192 stageY=49 relatedObject=null ctrlKey=false altKey=false shiftKey=false buttonDown=false delta=0]
- 01-04
- 「addEventListenner()」で設定したイベント処理は「removeEventListener()」で削除できる。
- 02-02
- デフォルトでは「doubleClick」イベントは無効になっているので、設定する場合はdoubleClickEnabledプロパティをtrueにする*1。
- 02-03
- mouseOverとrollOverイベントの違い。(mouseOverは一つ一つのオブジェクトに反応)
- 03-01
- キーが押されたことをフォーカスに関係なく無条件に取得するために「Stageオブジェクト」にイベントハンドラを設定。
- キー操作のプレビューをする時はプレビューウィンドウの「キーボードショートカットの無効」にチェックを入れておく。
- 03-02
- さっき調べたことが書いてあった。「evt」には自動的にそのイベントに関する情報を持ったオブジェクトが格納される。
- 「変数.プロパティ」の書式でそのプロパティにアクセスできる。
- 04-01
- 「enterFrame」もシステムイベントの一つ。
- 「enterFrame」イベントは、イベント処理を設定したオブジェクトがステージからなくなってもイベントハンドラが実行され続ける。