速習Webデザイン ActionScript3.0を読む その2
![速習Webデザイン ActionScript 3.0 速習Webデザイン ActionScript 3.0](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51siTwBEaxL._SL160_.jpg)
- 作者: 林拓也
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/08/13
- メディア: 大型本
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書いてたのがなぜか消えちゃったんでもう一回思い出しながら書きます。。。。(´Д⊂
part2 表示オブジェクトのコントロール:基本 のつづき
- 04-01
- 表示リストの最上位がStageオブジェクト。
- オーサリング時に操作できる最上位はメインタイムライン。
- p080にあるコメントを使ったコードヒントって覚えておくと便利そう。
part3 変数と定数
- 01-01
- 変数は「variable」、定数は「constant」なのでそれぞれ宣言する時は以下の書式。
var 変数 : データ型 ;
const 定数 : データ型 = 値 ;
- 02-01 グローバル変数
- functionステートメントの外側で定義された変数。
- 記述されたタイムラインのMCが存在している限り変数の値も保持。
- メインタイムラインに定義された場合、そのSWFファイルが閉じられるまで存在する。
- AS1.0/2.0ではタイムライン変数と呼ばれていた。
- 02-02 ローカル変数
- Let's TRY!!
- p093の章末問題にチャレンジ。
- 課題はステージ上の回転するMCをクリックするごとに回転方向をかえろ、というもの。
- ヒントに従ったら簡単にできた。作ったスクリプトは以下。
var rot:int = 3;
_mc.addEventListener(MouseEvent.CLICK,xReverse);
function xReverse(evt){
rot *= -1;
}_mc.addEventListener(Event.ENTER_FRAME, xEnterFrame);
function xEnterFrame(evt) {
_mc.rotation += rot;
}
- 03-01 ifステートメント
- if分の書式は以下の通り。
if(条件式){
処理
}
または
if(条件式){
処理A
}else{
処理B
}
-
- 条件式は「true」か「false」のどちらかを返すことになる。